2022年07月08日
障害者の投票について
8年前、重度知的障害のある息子は20歳になりました。
20歳になって初めてあった選挙は、衆議院議員選挙でした。
その時、初めて投票に連れていったのですが、
障害者の投票の難しさをありありと体験することになりました。
文字が読めない、書けない、話せない息子。
それでもなんとか投票できないのだろうかと
壁にぶつかりながらも模索しました。
その結果、息子でもできるやり方で投票することができるようになったのです。
この時の投票をめぐって、このたび、NHKから取材を受け、
本日、NHKのサイトに記事が掲載されました。
「NHKニュース」で検索、「News Up」というページに載っています。
「“もう一度、もう一度”1票への再挑戦」というタイトルです。
よかったら見てください。
重度知的障害があっても、投票できます。
貴重な1票をあきらめないで。

20歳になって初めてあった選挙は、衆議院議員選挙でした。
その時、初めて投票に連れていったのですが、
障害者の投票の難しさをありありと体験することになりました。
文字が読めない、書けない、話せない息子。
それでもなんとか投票できないのだろうかと
壁にぶつかりながらも模索しました。
その結果、息子でもできるやり方で投票することができるようになったのです。
この時の投票をめぐって、このたび、NHKから取材を受け、
本日、NHKのサイトに記事が掲載されました。
「NHKニュース」で検索、「News Up」というページに載っています。
「“もう一度、もう一度”1票への再挑戦」というタイトルです。
よかったら見てください。
重度知的障害があっても、投票できます。
貴重な1票をあきらめないで。

Posted by kajikaji at 21:41
│障がいある息子をめぐって