2025年05月02日
風薫る5月に、音楽を|もみの木音楽舎 第37回日曜講座のご案内
3年前の5月に、もみの木音楽舎の日曜講座を始めました。
27年ぶりに東京からさぬき市にUターン移住してすぐのことです。
第1回は、申込みゼロ。
先行き不透明でしたが、心は晴れ晴れ。
これが私の生きる道!と決めて、帰郷したのですから。
もみの木音楽舎は、0歳から高齢の方まで、
障がいの有無もかかわらず、どなたも安心して通っていただける、みんなの音楽教室です。
演奏家であり、元特別支援学校教諭であり、経験を積んだ音楽療法士であり、
最重度の知的障害と自閉症とクライネ・レビン症候群を併せ持つ息子の母である、
梶谷が開いた教室です。
さて、日曜講座は、先日2025年4月27日に開きました第36回日曜講座をもって
丸三年が経ちました。
なんと、朝9時から午後5時までの全7枠の時間枠に全てご予約いただき、
さらにキャンセル待ちまでご希望くださる方がいらして、
大盛況で終了いたしました。
3年前の第1回のことを思えば、本当に嬉しくありがたく、
支えてくださる皆様、いらしてくださる皆様に、感謝の限りです。
これからも、私の気力体力が続く限り、
小さな小さなもみの木音楽舎を訪ねてくださる方々のために頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
では、第37回日曜講座のご案内をさせていただきます。
風薫る5月に、音楽を。


第37回日曜講座は、
2025年5月25日(日)午前9時から午後5時までの間で、
個別に完全予約制です。
会場は、モミの木の家事務所(高松市十川西町398ー1)
<専門性に基づく独自のレッスン内容>
*音楽療法・音楽療育
*ボイストレーニング
*ライアーレッスン
*0歳からの親子音あそびレッスン


詳細は、もみの木音楽舎公式ホームページをご覧くださいませ。
お問い合わせもお気軽に。
残枠わずかとなっておりますので、
お申し込みはお早めにお願いいたします。
27年ぶりに東京からさぬき市にUターン移住してすぐのことです。
第1回は、申込みゼロ。
先行き不透明でしたが、心は晴れ晴れ。
これが私の生きる道!と決めて、帰郷したのですから。
もみの木音楽舎は、0歳から高齢の方まで、
障がいの有無もかかわらず、どなたも安心して通っていただける、みんなの音楽教室です。
演奏家であり、元特別支援学校教諭であり、経験を積んだ音楽療法士であり、
最重度の知的障害と自閉症とクライネ・レビン症候群を併せ持つ息子の母である、
梶谷が開いた教室です。
さて、日曜講座は、先日2025年4月27日に開きました第36回日曜講座をもって
丸三年が経ちました。
なんと、朝9時から午後5時までの全7枠の時間枠に全てご予約いただき、
さらにキャンセル待ちまでご希望くださる方がいらして、
大盛況で終了いたしました。
3年前の第1回のことを思えば、本当に嬉しくありがたく、
支えてくださる皆様、いらしてくださる皆様に、感謝の限りです。
これからも、私の気力体力が続く限り、
小さな小さなもみの木音楽舎を訪ねてくださる方々のために頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
では、第37回日曜講座のご案内をさせていただきます。
風薫る5月に、音楽を。


第37回日曜講座は、
2025年5月25日(日)午前9時から午後5時までの間で、
個別に完全予約制です。
会場は、モミの木の家事務所(高松市十川西町398ー1)
<専門性に基づく独自のレッスン内容>
*音楽療法・音楽療育
*ボイストレーニング
*ライアーレッスン
*0歳からの親子音あそびレッスン


詳細は、もみの木音楽舎公式ホームページをご覧くださいませ。
お問い合わせもお気軽に。
残枠わずかとなっておりますので、
お申し込みはお早めにお願いいたします。
Posted by kajikaji at
14:56
2025年05月02日
ライアーの響きに浸ってみませんか|新しい空ライアーデュオコンサートのご案内

ライアーという楽器をご存知ですか。
香川では、四国では、まだほとんど知られていない楽器ですが、
1926年にスイスで初めて創り出されてから、世界に広まり、
今ではドイツを中心として、世界中で奏でられるようになりました。
日本でも沖縄から北海道までライアーの響きを愛する人がいます。
来年で100年を迎える、新しい現代の楽器ですが、
その響きは非常に繊細でシンプル、
古い時代の音楽から現代の音楽まで演奏可能で、
ソロでも、アンサンブルでも味わい深い竪琴です。
もみの木音楽舎では、昨夏の「涼風の響 ライアージョイントコンサート」に続き、
今年も、ライアーによる新たな音の世界をお届けするコンサートを、
香川と京都で開催することにいたしました。(もみの木音楽者&プリモールによる主催)


「新しい空 ライアーデュオコンサート」
第1公演 2025年7月6日(日)午後2時開演
高松市石の民族資料館エントランスホールにて
第2公演 2025年7月21日(月・祝)午後2時開演
日本キリスト教団 京都葵教会
出演は、ライアーデュオ新しい空として
梶谷祐子と小野純子が、演奏いたします。
「新しい空」という名前は、ラヴィンドラナート・タゴールの詩からいただきました。
2台の異なる個性をもつ、希少なコンサートライアーと歌が響き合い、醸し出す世界を楽しみながら深めていきたいと思っております。


定員有り。事前予約制。全席自由です。
中学生・高校生1,000円
大人3,000円
未就学児・小学生(静かにお聴きいただける方)無料
詳細は、もみの木音楽舎公式ホームーページ をご覧ください。
お問い合わせもお気軽に、もみの木音楽舎へ。
お申し込みは、こちらからどうぞ。

香川では、四国では、まだほとんど知られていない楽器ですが、
1926年にスイスで初めて創り出されてから、世界に広まり、
今ではドイツを中心として、世界中で奏でられるようになりました。
日本でも沖縄から北海道までライアーの響きを愛する人がいます。
来年で100年を迎える、新しい現代の楽器ですが、
その響きは非常に繊細でシンプル、
古い時代の音楽から現代の音楽まで演奏可能で、
ソロでも、アンサンブルでも味わい深い竪琴です。
もみの木音楽舎では、昨夏の「涼風の響 ライアージョイントコンサート」に続き、
今年も、ライアーによる新たな音の世界をお届けするコンサートを、
香川と京都で開催することにいたしました。(もみの木音楽者&プリモールによる主催)


「新しい空 ライアーデュオコンサート」
第1公演 2025年7月6日(日)午後2時開演
高松市石の民族資料館エントランスホールにて
第2公演 2025年7月21日(月・祝)午後2時開演
日本キリスト教団 京都葵教会
出演は、ライアーデュオ新しい空として
梶谷祐子と小野純子が、演奏いたします。
「新しい空」という名前は、ラヴィンドラナート・タゴールの詩からいただきました。
2台の異なる個性をもつ、希少なコンサートライアーと歌が響き合い、醸し出す世界を楽しみながら深めていきたいと思っております。


定員有り。事前予約制。全席自由です。
中学生・高校生1,000円
大人3,000円
未就学児・小学生(静かにお聴きいただける方)無料
詳細は、もみの木音楽舎公式ホームーページ をご覧ください。
お問い合わせもお気軽に、もみの木音楽舎へ。
お申し込みは、こちらからどうぞ。
